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歩行や開脚時の股関節痛

歩くときや立ち上がる、開脚するなど、股関節が動く動作をしたり、
中腰など股関節に負荷がかかるような体勢をとったとき、
股関節に問題があると、脚の付け根の前側あたりに痛みが出ます。
また、
股関節まわりの腱に過剰な刺激が加わると、不意に股関節がカクッとなって力が抜けることもあります。

股関節の位置

股関節は、そけい部の中央やや下の奥にあります。
骨盤を横から見た時、骨盤下部のやや前の方にあります。
関節面は、斜めやや下前方外側を向いています。
このことから、骨盤の歪みや傾きに影響を受けます。
股関節の位置域

股関節の痛みの原因

股関節を動かす筋肉が硬い

股関節を動かす筋肉の一部が硬くなり筋力バランスが崩れると、
股関節の回転軸がその硬い筋肉寄りにズレるため、動作時に引っ掛かりが発生し、組織が潰されるような引っかかるような痛みが出ることがあります。

歩く、走る、イスから立ち上がるなどの動作時に、
脚の付け根の前側が痛くなったり、
体操、ヨガ、ストレッチなどで、膝を抱えるような動作の時、
『引っかかるような』『詰まるような』『挟まるような』痛みです。

骨盤の歪み

股関節の形と位置と、骨盤の関節である仙腸関節の位置の関係から、
腰の反りが無くなって腰が丸くなり、骨盤が後ろに傾くと、
股関節で大腿骨は外側に回旋し、内側に捻りにくくなります。外股、がに股になります。
反対に、腰の反りが強く反り腰になると、骨盤が前に傾き、
股関節で大腿骨は内側に回旋し、外側に捻りにくくなります。内股になります。

腰椎をはじめ脊柱の柔軟性がなくなり、骨盤の傾きが前傾か後傾に固定されると、股関節の可動域も制限されます。
制限されている状態で動きにくいほうに脚を出せば股関節周りの組織が無理に捻れることになり、無理の程度次第では組織の損傷につながります。
股関節が変形したり、股関節周りの筋肉が炎症を起こします。
変形性股関節症と診断され、股関節痛で歩行が困難な方でも、
骨盤の歪みをとり脊柱の柔軟性を出し、股関節周りの筋肉を緩めることで痛みは軽減しています。
変形性股関節症と診断された場合、そうなった原因を見つけて取り除くことが大事です。

カクッと膝や股関節の力が抜ける原因

股関節に付着する腱に過剰な刺激が加わると、不意に膝や股関節がカクッとなって力が抜けることもあります。
身体には、筋肉・腱などに限界を超えるようなストレスがかかると力が抜ける仕組み(自原抑制)があります。
腱が過剰に引っ張られたりすると、その腱につながる筋肉の神経信号が弱くなります。
つまり、力が抜けます。

また、主働筋に力が入ると拮抗筋の力が抜けるような神経の回路があります。
例えば、自然に膝を曲げたり、伸ばしたりする動作のとき、
膝を曲げる筋肉(主働筋)に力が入ると、伸ばす筋肉(拮抗筋)の力が抜けるようになっています。
力が抜けないと膝を曲げることも伸ばすこともできません。
神経が何らかにより刺激されて過剰に神経信号が伝われば拮抗筋の力が必要以上に抜けてしまい、カクッとなってしまいます。

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