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関節機能障害

関節機能障害とは、関節自体(骨・靭帯・腱などの組織)には器質的異常がないのに、痛みがあったり、可動域が制限されていたり、動きがスムーズでないなど、解剖学的には問題がないのに正常に機能しない状態をいいます。
関節に器質的疾患がある場合を除きます。

※器質的疾患とは、
組織や細胞が、変形、変性あるいは破壊され、形が変わってしまうような疾患や疾病をいい、
MRIやレントゲン検査などにより確認できます。
このように変化することを器質的変化といいます。

滑膜性の連結(関節)の構造

下図は関節が硬くなって可動域が制限されている状態をイメージしています。
関節機能障害の図・関節硬縮

下図は、神経が圧迫されると、思ったほど筋肉に力が入らないということをイメージしています。実際のメカニズムは、筋肉(筋紡錘)や腱(腱器官)など固有受容器からのフィードバックがありもっと複雑です。
関節機能障害で力が入らない説明