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頬、瞼、顔面が痙攣する

顔面神経が刺激されると目のまわりの瞼(まぶた)や頬のあたりが、ぴくぴくと痙攣(けいれん)することがあります。

顔面神経が顔の筋肉を痙攣させます

顔面神経は、耳のすぐ後ろの出っ張っている部位の奥(茎乳突孔)から出て、顎関節の近くを通って顔まできます。その途中で刺激されると、神経がいっている先の筋肉が痙攣します。
特に痙攣しやすい部位が瞼や頬の目に近いあたりです。顔の表面近くで硬い部位(頬骨が張っているあたり)を顔面神経が通ることが関係していると思います。

首肩のこりや顎関節症の影響

顔面神経は、茎乳突孔を出てすぐ外頚動脈と下顎後静脈と交差し耳下腺に入り耳下腺内で分枝します。
耳下腺は、筋膜のポケットに収まっていて、胸鎖乳突筋・咬筋などの影響をうけます。
顎関節症により咬筋が緊張していたり、首肩がこり胸鎖乳突筋が張っていると、顔面神経が刺激されます。
その結果、顔面神経がいっている先の顔の筋肉が痙攣する可能性もあります。

痙攣を止める方法

顔を色々な角度方向に向けることで顔面神経の刺激が治まり痙攣が止まることがあります。
例えば、単純に右を向く、右下、斜め右下、右上、頭は右に倒して顔は上に向ける、など、色々な角度に動かしてみて、痙攣が止まる位置を探します。痙攣が止まったらその位置(角度)で2~3秒じっとします。それだけですが、これで治まることもあります。
最初は、右目周辺が痙攣する場合は右方向、左目周辺が痙攣する場合は左方向と、痙攣する側に向けてみてください。
※ストレッチみたいにスジを伸ばすわけではありません。無理はしないでください。効果が無い場合は中止してください。

ほかには、
食事のとき良く噛む、睡眠をしっかりとる、などで、自然に解消されることもあります。
『頬杖(ほほづえ)』や『うつ伏せ寝』が原因で頬骨が歪んで顔面神経を刺激していることもありますので、心当たりがある場合は、頬杖やうつ伏せ寝をしないようにすると解消されることもあります。

首肩のこりや顎関節の不調がある場合、
咬筋(頬骨の下の噛むとき力が入る筋肉)や胸鎖乳突筋(耳の下あたりから鎖骨の付け根あたりに付いている筋肉)を優しく緩めてあげると痙攣が止まる可能性があります。
揉むのではなく緩めてください。
ゆっくり優しく筋肉を引き伸ばしたり押したりを、持続圧を使って行うのが良いです。

※首の胸鎖乳突筋より前側を強く揉んだり、首の左右両側を同時に揉んだりすると具合が悪くなります。
揉むのと緩めるのは全く違います。行う場合は気を付けてください。

※何日も続く場合や痙攣が激しい場合は、何かの病気か前兆の可能性もありますので、脳神経科などの医療機関にご相談ください。

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